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秋の季語「虫の声(むしのこえ)」の解説
虫の声は、秋の季語で、草むらで虫たちが秋に鳴く声のことをいいます。「虫時雨」(むししぐれ)は、幾重にも虫の声が重なって賑やかな様子です。
秋の季語「虫の声(むしのこえ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
虫(むし)/虫の音(むしのね)/虫すだく(むしすだく)/虫時雨(むししぐれ)/虫聞(むしきき)
秋の季語「虫の声(むしのこえ)」を使った俳句一覧
- 漕ぎ出て遠き心や虫の声 / 臼田亞浪
- 長き夜やかはりかはりに虫の声 / 加賀千代女
- 夜ながら盥すゝぎや虫の声 / 河東碧梧桐
- 温泉烟に灯ほのかや虫の声 / 河東碧梧桐
- 石段の高きのぼりぬ虫の声 / 河東碧梧桐
- 母と寝る一夜豊かに虫の声 / 栗生純夫
- 妻死んで虫の音しげくなりし夜ぞ / 臼田亞浪
- 名号を旅に書く夜や虫の音 / 大谷句仏
- 虫の音のひりりと触れし髪膚かな / 川端茅舍
- 虫の音の身に近ければいとほしみ / 川端茅舍