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秋の季語「新酒(しんしゅ)」の解説
新酒は、その年にできた新米で醸した酒のことをいいます。昔は、新酒を秋に新米ができるとすぐに造っていましたが、現在は主流が寒造りになっています。
秋の季語「新酒(しんしゅ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
新走り(あらばしり)/今年酒(ことしざけ)/早稲酒(わせざけ)/利酒(ききざけ)/聞酒(もんしゅ)/新酒糟(しんしゅかす)
秋の季語「新酒(しんしゅ)」を使った俳句一覧
- のむほどに顎したゝる新酒かな / 飯田蛇笏
- 樽あけて泡吹かれよる新酒かな / 飯田蛇笏
- 涼風や新酒をおもふ蔵の窓 / 各務支考
- 松風に新酒を澄す山路かな / 各務支考
- 新酒くまん四十九年の秋は何 / 加舎白雄
- この願ひ新酒の升目寛うせよ / 河東碧梧桐
- 草の戸に辰馬が新酒匂ひけり / 河東碧梧桐