目次
秋の俳句自動作成
秋の俳句自動作成(上の句)
秋の俳句自動作成(中の句)
秋の俳句自動作成(下の句)
秋の季語「十六夜(いざよい/じゅうろくや)」の解説
十六夜(いざよい)は、陰暦の八月十六日の夜、あるいはその夜の月のことをいいます。満月を過ぎれば、少しずつ月は欠けてきて、少しずつ月の出も遅くなります。
秋の季語「十六夜(いざよい/じゅうろくや)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
いざよう月(いざようつき)/二八夜(にはちや)/既望(きぼう)
秋の季語「十六夜(いざよい/じゅうろくや)」を使った俳句一覧
- 十六夜の闇をこぼすや芋の露 / 加賀千代女
- 十六夜や囁く人のうしろより / 加賀千代女
- 十六夜の鋒鋩薄き雲間かな / 川端茅舍
- いましがた九時をうちけり十六夜 / 久保田万太郎
- 十六夜や四谷見附のみさごずし / 久保田万太郎
- 十六夜の三島たち来て品川や / 久保田万太郎
- 十六夜やたえてはつゞく人通り / 久保田万太郎
- 十六夜やおもひまうけぬ雨となり / 久保田万太郎