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秋の季語「後の月(のちのつき)」の解説
後の月は、陰暦の九月十三夜の月のことをいいます。最後のこの秋の月であるため名残の月、あるいは栗や豆を供えるため栗名月、豆名月ともいわれています。
秋の季語「後の月(のちのつき)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
二夜の月(ふたよのつき)/十三夜(じゅうさんや)/豆名月(まめめいげつ)/栗名月(くりめいげつ)/名残の月(なごりのつき)/女名月(おんなめいげつ)/姥月(うばづき)
秋の季語「後の月(のちのつき)」を使った俳句一覧
- かたびらに越の日数や後の月 / 岩田涼菟
- たち尽すものはかかしぞ後の月 / 加賀千代女
- とり残す梨のやもめや後の月 / 加賀千代女
- 影坊の出ては隠るる後の月 / 加賀千代女
- 後の月稲垣低き宿とりぬ / 加舎白雄
- 淋し寒し出羽の清水後の月 / 河東碧梧桐
- 後の月塀に落ちたるひかりかな / 久保田万太郎