目次
夏の俳句自動作成
夏の俳句自動作成(上の句)
夏の俳句自動作成(中の句)
夏の俳句自動作成(下の句)
夏の季語「蝉時雨(せみしぐれ)」の解説
蝉時雨(せみしぐれ)は、時雨の降る音に一斉に多くの蝉が鳴きたてる声を例えた言葉のことをいいます。蝉時雨は夏の季語になります。
夏の季語「蝉時雨(せみしぐれ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
蝉(せみ)/唖蝉(おしぜみ)/にいにい蝉(にいにいぜみ)/油蝉(あぶらぜみ)/みんみん蝉(みんみんぜみ)/深山蝉(みやまぜみ)/熊蝉(くまぜみ)/蝦夷蝉(えぞぜみ)/姫春蝉(ひめはるぜみ)/初蝉(はつぜみ)/朝蝉(あさぜみ)/夕蝉(ゆうぜみ)/蝉涼し(せみすずし)/蝉捕り(せみとり)
夏の季語「蝉時雨(せみしぐれ)」を使った俳句一覧
- 蝉時雨野川のひかり木がくれに / 石橋辰之助
- 蝉時雨子は担送車に追ひつけず / 石橋秀野
- 蝉時雨山坊巒気とざしたり / 臼田亞浪
- 渓流を掃けばすぐ澄む蝉時雨 / 川端茅舍
- 桟《カケハシ》や荒瀬をこむる蝉しぐれ / 飯田蛇笏
- 神甕酒満てり蝉しぐれする川社 / 飯田蛇笏
- 忍べとのらす御声のくらし蝉しぐれ / 臼田亞浪