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春の季語「芹(せり)」の解説
芹(セリ)は、若菜を摘んで食べる、春の七草の一つです。七草粥、和え物、ひたしにしたり、吸い物に香味料として使ったりします。
春の季語「芹(せり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
芹摘(せりつみ)/芹田(せりた)/芹の水(せりのみず)/田芹(たぜり)/畑芹(はたぜり)/根芹(ねぜり)/水芹(みずぜり)/白芹(しろぜり)/毒芹(どくぜり)/大芹(おおぜり)/婆芹(おばぜり)/益斎芹(えきさいぜり)/沢芹(さわぜり)/沼芹(ぬまぜり)/根白草(ねじろぐさ)/つみまし草(つみましぐさ)
春の季語「芹(せり)」を使った俳句一覧
- 曇天の水動かずよ芹の中 / 芥川龍之介
- 昼曇る水動かずよ芹の中 / 芥川龍之介
- 薄曇る水動かずよ芹の中 / 芥川龍之介
- 芹汁や朱ヶ古りたれどめをと膳 / 飯田蛇笏
- 渓風のほたる火見する芹生かな / 飯田蛇笏
- 日影して胸ふとき雞や芹の水 / 飯田蛇笏
- この沢の真清水の 芹誰ぞ摘まむ / 臼田亞浪
- 何やらの時見置たる根芹かな / 加賀千代女
- 梅の丘を削りて芹の田を埋む / 川端茅舍