冬の季語「湯婆（ゆたんぽ）」を使った俳句一覧

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冬の季語「湯婆（ゆたんぽ）」の解説

湯たんぽは、手足や寝床を温めるための暖房器具のことをいいます。湯たんぽは、火を使わないため安全であり、小さい子供、高齢者などに向いています。

冬の季語「湯婆（ゆたんぽ）」の子季語・関連季語・傍題・類語など

たんぽ／懐中湯婆（かいちゅうたんぽ）／湯たんぽ 

冬の季語「湯婆（ゆたんぽ）」を使った俳句一覧

• 足のべてこだはりあつき湯婆かな ／ 飯田蛇笏
• 湯婆こぼす垣の暮雪となりにけり ／ 飯田蛇笏
• 湯婆から駒の出さうな手つき哉 ／ 岩田涼菟
• 起さるる声も嬉しき湯婆哉 ／ 各務支考
• みたくなき夢ばかりみる湯婆かな ／ 久保田万太郎

冬の季語一覧

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2020.9.4

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