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秋の季語「葡萄(ぶどう)」の解説
葡萄(ブドウ)は、どんどん蔓が伸びるブドウ科の果樹のことをいいます。実は八月から十月に熟し、ワイン、ジャムなどに使います。
秋の季語「葡萄(ぶどう)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
甲州葡萄(こうしゅうぶどう)/マスカットオブアレキサントリア/キャンベルス/デラウェア/黒葡萄(くろぶどう)/葡萄園(ぶどうえん)/葡萄棚(ぶどうだな)
秋の季語「葡萄(ぶどう)」を使った俳句一覧
- 雨に剪つて一と葉つけたる葡萄かな / 飯田蛇笏
- 葡萄棚ふかく麦うつ小家かな / 飯田蛇笏
- 雫かと鳥はあやぶむ葡萄かな / 加賀千代女
- 葡萄棚洩るる日影の微塵かな / 川端茅舍
- 亀甲の粒ぎつしりと黒葡萄 / 川端茅舍
- 水満てし白き器に葡萄かな / 川端茅舍
- 秋風にふくみてあまき葡萄かな / 久保田万太郎