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秋の季語「コスモス」の解説
コスモスは、二メートル程度の高さになるキク科の一年草のことをいいます。細く葉は裂けて、ひょろひょろと茎は伸びます。ピンクや白の花が、九月から十月に咲きます。
秋の季語「コスモス」の子季語・関連季語・傍題・類語など
秋桜(あきざくら)
秋の季語「コスモス」を使った俳句一覧
- コスモスの四窓の秋や置扇 / 飯田蛇笏
- コスモスへゆきかまつかへゆき憩ふ / 臼田亞浪
- コスモスをうまごに折りて我も愉し / 臼田亞浪
- コスモスなんぼでも高うなる小さい家で / 尾崎放哉
- コスモスの冬近し人の猿袴 / 河東碧梧桐
- 家が建つた農園のコスモスはもう見えない / 河東碧梧桐
- 日曜の空とコスモスと晴れにけり / 久保田万太郎
- コスモスに烟るが如し月あかり / 久保田万太郎
- コスモスの畑ぬけくればまた壷に / 久保田万太郎
- はつしぐれコスモスいまだ咲きやめず / 久保田万太郎
- 垣間見し機たつ賤や秋桜 / 飯田蛇笏