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秋の季語「カナカナ」の解説
カナカナは、鈴を振るような澄んだ声で日没や明け方にカナカナと鳴く蝉のことをいいます。鳴き声は、人の心にしみるような哀れさがあります。
秋の季語「カナカナ」の子季語・関連季語・傍題・類語など
秋の季語「カナカナ」を使った俳句一覧
- 暁のかなかな三日月われをのぞき落つ / 臼田亞浪
- かなかな遠くなりぬ虎杖の路 / 臼田亞浪
- かなかなに旅人われを思ふ昏し / 臼田亞浪
- かなかなの大音声や本門寺 / 川端茅舍
- かなかなや芭蕉廓然たる未明 / 川端茅舍
- かなかなのいまゝで鳴いてゐたりしが / 久保田万太郎
- かなかなやあかつき闇のいやふかく / 久保田万太郎
- かなかなやあけのこる灯の二つ三つ / 久保田万太郎