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夏の季語「虫干(むしぼし)」の解説
虫干は、夏の晴れた土用の頃に、書物や衣類を風に当てたり、干したりすることをいいます。虫や黴などの害を防ぐために行うものです。
夏の季語「虫干(むしぼし)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
土用干(どようぼし)/曝書(ばくしょ)/虫払い(むしばらい)
夏の季語「虫干(むしぼし)」を使った俳句一覧
- 虫干のあつめし紐や一とたばね / 飯田蛇笏
- 虫干や東寺の鐘に遠き縁 / 飯田蛇笏
- 騒動記虫干す中に読まれけり / 飯田蛇笏
- 虫干しや恋しきふみのたもとより / 哥川
- 虫干や庵に久しき松ふぐり / 加舎白雄
- 虫干や父の結城の我が似合う / 川端茅舍
- 虫干や襟より父の爪楊枝 / 川端茅舍
- 虫干や返す人亡き書一函 / 河東碧梧桐
- 虫干の寺に掃苔の供養かな / 河東碧梧桐