作品集星野麦人の俳句 2020年7月11日 2021年3月20日俳句の作り方 Facebook postはてブLINEPocketFeedly 真黒な蝶の行方を知らぬかな碧天に雪のはつ不二かゞやけるしら露や蟹透けてゆく草のひま鹿ぞ鳴く山と聞いたる紅葉かな不二ハ湖秋晴れの空うつりけり乞ひたりし水はくれずて麦湯哉壜に入れて麦湯冷やすや水の中若水に天地きはまりなかりけり星野麦人 プロフィール星野 麦人(ほしの ばくじん、1877年4月13日 - 1965年3月12日) Facebook postはてブLINEPocketFeedly
キゴサーチ(春) ざんせつ「残雪(春)地理」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】残雪や鱗を持たぬ身の渇き 篠崎央子「火の貌(2020)ふらんす堂」 残雪は春になっても消え残っている雪。「北国や日本海側などでは、藪陰、山...
新年の季語 新年の季語「初日(はつひ)」を使った俳句一覧新年の季語「初日(はつひ)」の解説 初日は、元日の日の出のことをいいます。初日は、初日の出ともいいます。海辺や山頂に出かけて初日を拝むことも...
夏の季語 夏の季語「四迷忌(しめいき)」を使った俳句一覧夏の俳句自動作成 夏の俳句自動作成(上の句) https://jhaiku.com/summer1/ 夏の俳句自動作成(中の句) https...
ワンランク上の俳句百科 新ハイクロペディア むぎのあき 麦の秋【ワンランク上の俳句百科 新ハイクロペディア/蜂谷一人】火が紙にくひ込んでゐる麦の秋 鴇田智哉 麦の秋は、麦が黄金色に熟して取りいれ時になる初夏のこと。掲句は、紙が燃え上がる瞬間。しかしなぜ麦...
春の季語 春の季語「大試験(だいしけん)」を使った俳句一覧春の俳句自動作成 春の俳句自動作成(上の句) https://jhaiku.com/spring1/ 春の俳句自動作成(中の句) https...