作品集富田木歩の俳句 2021年3月10日 2021年3月20日俳句の作り方 FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly かそけくも咽喉鳴る妹よ鳳仙花夜寒さや吹けば居すくむ油虫我が肩に蜘蛛の糸張る秋の暮稲架かげに唖ん坊と二人遊びけり背負はれて名月拝す垣の内遠火事に物売通る静かかな面影の囚はれ人に似て寒し亀鳴くとたばかりならぬ月夜かなたまさかは夜の街見たし夏はじめたそがれの草花売も卯月かな椎若葉白々と墓地暮れにけり草笛や泳ぎ子野路をなだれゆくかかる夜の風に灯籠流しかな富田木歩 プロフィール富田 木歩(とみた もっぽ、1897年4月14日 - 1923年9月1日) FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly
キゴサーチ(春) はるショール「春ショール(春)生活」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】春ショール芳名帳に屈みたる 藤井あかり「封緘(2015)文學の森」 結婚式に招かれて芳名帳に署名するときの光景だと思いました。名前を書こう...
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