目次
冬の俳句自動作成
冬の俳句自動作成(上の句)
冬の俳句自動作成(中の句)
冬の俳句自動作成(下の句)
冬の季語「枯木(かれき/こぼく)」の解説
枯木は、冬になって落葉樹が葉を全て落とした状態のことをいいます。枯木というのは、枯れたように見えるためですが、立ち枯れた木ではありません。
冬の季語「枯木(かれき/こぼく)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
裸木(はだかぎ)/枯枝(かれえだ)/枯木立(かれこだち)/枯木道(かれきみち)/枯木宿(かれきやど)/枯木星(かれきぼし)
冬の季語「枯木(かれき/こぼく)」を使った俳句一覧
- 山霧のかんがり晴れし枯木かな / 飯田蛇笏
- 山陰や枯木の僧に冬の梅 / 加賀千代女
- 枯木立月光棒のごときかな / 川端茅舍
- 大いなる月おそろしき枯木かな / 川端茅舍
- 烈風にぼんやり灯る枯木宿 / 川端茅舍
- ひと行くと躍り鞭打つ枯木影 / 川端茅舍
- 積藁の枯木の霜に雀かな / 河東碧梧桐
- 月一つあるも怪しき枯木かな / 河東碧梧桐