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冬の季語「風邪(かぜ)」の解説
風邪は、頭痛、くしゃみ、鼻水、のどの痛み、咳、発熱などのいろいろな症状を、ウイルスなどによる呼吸器感染症によって引き起こすことをいいます。
冬の季語「風邪(かぜ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
ふうじゃ/感冒(かんぼう)/流感(りゅうかん)/風邪気(かざけ)/風邪心地(かぜごこち)/風邪声(かざごえ)/鼻風邪(はなかぜ)/風邪薬(かぜぐすり)/風邪の神(かぜのかみ)
冬の季語「風邪(かぜ)」を使った俳句一覧
- 昨今の風邪でありぬ作男 / 飯田蛇笏
- おもふこと遠くもなりぬ風邪に寝て / 臼田亞浪
- 風邪の神覗く障子の穴目かな / 尾崎放哉
- あるものみな着てしまひ風邪ひいてゐる / 尾崎放哉
- 埋火やうちこぼしたる風邪薬 / 加舎白雄
- 風邪ひき添へし硝子戸の星空 / 河東碧梧桐
- 戀猫の歸り来ぬ風邪の枕もと / 久保より江
- 暮からの風邪まだぬけず切山椒 / 久保田万太郎
- おちあひし風邪聲同士十三夜 / 久保田万太郎