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冬の季語「鶲(ひたき)」の解説
鶲(ヒタキ)は、小鳥のことをいいます。鶲は、ジョウビタキをもともとは指していました。鶲の由来は、火打石を打つ音に地鳴きのヒッヒッというものが似ているためでしょう。
冬の季語「鶲(ひたき)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
尉鶲(じょうびたき)/火焚鳥(ひたきどり)/紋鶲(もんびたき)/団子背負い(だんごしょい)/馬鹿っちょ(ばかっちょ)
冬の季語「鶲(ひたき)」を使った俳句一覧
- 杣山や鶲に煙のながれたる / 飯田蛇笏
- 野鶲のすこし仰向く風情かな / 飯田蛇笏
- 鶲きて棘つゆ唫む山椒かな / 飯田蛇笏
- 深山木に狩られであそぶ鶲かな / 飯田蛇笏
- 山しばにおのれとくるふ鶲かな / 飯田蛇笏
- はれ/″\と鶲のぼりし梢かな / 飯田蛇笏
- 雪に撃つや鶲細枝に翅たれて / 飯田蛇笏
- 良寛の手鞠の如く鶲来し / 川端茅舍