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冬の季語「北風(きた/きたかぜ/ほくふう)」の解説
北風は、冬に、シベリア方面や中国方面から吹いてくる乾いた季節風のことをいいます。北風は大雪を日本海側にもたらし、乾いた冷たい風が太平洋側は吹きます。
冬の季語「北風(きた/きたかぜ/ほくふう)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
朔風(さくふう)/北吹く(きたふく)/大北風(おおぎた)/朝北風(あさぎた)
冬の季語「北風(きた/きたかぜ/ほくふう)」を使った俳句一覧
- 北風や浪に隠るゝ佐渡島 / 青木月斗
- 北風やほとけの足のぶうらぶら / 飯田蛇笏
- 道のべや北風にむつみ女夫鍛冶 / 飯田蛇笏
- 空は北風《ナラヒ》地にはりつきて監獄署 / 飯田蛇笏
- 大北風にあらがふ鷹の富士指せり / 臼田亞浪
- 天城雪なし猟人北風に吹かれ去ぬ / 臼田亞浪
- 北風に糞落し行く荷馬かな / 河東碧梧桐
- 北風や磧の中の別れ道 / 河東碧梧桐
- 北風に魚塩の便りなかりけり / 河東碧梧桐
- 帰り来ぬ人北風に立つ日かな / 河東碧梧桐