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秋の季語「朝寒(あささむ)」の解説
朝寒は、朝のうちのみ、晩秋に寒さをひやりと感じることをいいます。昼近くなると、この寒さは無くなってしまします。朝寒は秋ですが、今朝寒し、寒き朝は冬です。
秋の季語「朝寒(あささむ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
朝寒し(あささむし)/朝寒み(あささむみ)
秋の季語「朝寒(あささむ)」を使った俳句一覧
- 柱鏡に風見えてゐる朝寒し / 臼田亞浪
- 朝寒くなりぬ箸とる汁の澄み / 臼田亞浪
- 藁積めば朝寒き里の冬に似る / 河東碧梧桐
- 朝寒のいさゝか青きものゝ蔓 / 久保田万太郎
- 朝寒のたまたま鵙の高音かな / 久保田万太郎
- 朝寒や障子の桟の山の灰 / 久保田万太郎
- 朝寒やはるかに崖の下の波 / 久保田万太郎
- 朝寒や律儀に折りしシャツの袖 / 久保田万太郎
- 朝寒のなさけともなきすゝきかな / 久保田万太郎
- 朝寒や人のなさけのおのづから / 久保田万太郎