作品集小野蕪子の俳句 2021年3月2日 2021年3月20日俳句の作り方 FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly 日本は南進すべし芋植うるエレベーターに相天上す御慶かなうのとりの水面にかけるばかりなるざくろの実うつして水のとゞまらずうたがひは皆影にあり冬の星白梅や大仏の膝あたゝかに小野蕪子 プロフィール小野 蕪子(おの ぶし、1888年7月2日 - 1943年2月1日) FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly
キゴサーチ(春) パンジー「(春)植物」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】パンジーのかけ水尿素一つまみ 竹村翠苑「豊かなる人生(2020)朔出版」 パンジーはご存じですよね。三色菫とも呼ばれ、ヨーロッパ原産の園芸品...
超初心者向け俳句百科ハイクロペディア り・じょどうし/り・助動詞【超初心者向け俳句百科ハイクロペディア/蜂谷一人】間違える頻度の最も高いもののひとつが完了を表す「り」。投稿を見ても本当に多くの方が間違っています。越えてしまったという意味で「越えり」などと...
キゴサーチ(冬) こおり「氷(冬)地理」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】氷の下の川が黒い せきしろ「蕎麦湯が来ない(2020)マガジンハウス」 「蕎麦湯が来ない」は、せきしろさんと又吉直樹さんの共著。自由律句と...