作品集小野蕪子の俳句 2021年3月2日 2021年3月20日俳句の作り方 FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly 日本は南進すべし芋植うるエレベーターに相天上す御慶かなうのとりの水面にかけるばかりなるざくろの実うつして水のとゞまらずうたがひは皆影にあり冬の星白梅や大仏の膝あたゝかに小野蕪子 プロフィール小野 蕪子(おの ぶし、1888年7月2日 - 1943年2月1日) FacebookTwitterはてブLINEPocketFeedly
夏の季語 夏の季語「麦藁帽子(むぎわらぼうし)」を使った俳句一覧夏の俳句自動作成 夏の俳句自動作成(上の句) https://jhaiku.com/summer1/ 夏の俳句自動作成(中の句) https...
キゴサーチ(秋) けんじき「健次忌(秋)行事」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】健次忌や夜雨に爆ぜる鳳仙花 堀本裕樹「熊野曼陀羅(2012)文學の森」 健次忌は作家・中上健次の命日。8月12日です。中上は、郷里である熊...
キゴサーチ(冬) ふゆくる「冬来る(冬)時候」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】まつすぐに冬来る森田愛子の墓 小林貴子「黄金分割(2019)朔出版」 冬来るは立冬のこと。新暦11月7日頃にあたります。「暦の上ではこの日...
新年の季語 新年の季語「初富士(はつふじ)」を使った俳句一覧新年の季語「初富士(はつふじ)」の解説 初富士は、初めて元旦に見る富士山のことをいいます。よく晴れていると、東京などの遠くからでも富士山を見...