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夏の季語「出水(でみず)」の解説
出水(でみず)は、河川の水かさが梅雨の集中豪雨によって増して氾濫することをいいます。台風の洪水は、秋の季語の秋出水になります。
夏の季語「出水(でみず)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
夏出水(なつでみず)/梅雨出水(つゆでみず)/出水川(でみずがわ)/水害(すいがい)
夏の季語「出水(でみず)」を使った俳句一覧
- 出水川とゞろく雲の絶間かな / 飯田蛇笏
- 降り凪ぎて日あたる巌や出水川 / 飯田蛇笏
- 燕去つて柝もうたざる出水かな / 飯田蛇笏
- 渋鮎や石拾ひしに出水して / 河東碧梧桐
- 深川の出水のうはさや雲の峰 / 久保田万太郎
- まだつゞく出水のはなし十三夜 / 久保田万太郎