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春の季語「朝寝(あさね)」の解説
朝寝は、寝心地がいい春に、うつらうつらといつまでも温かい寝床にくるまっていることをいいます。春は睡眠を十分にとっていても眠たくなります。
春の季語「朝寝(あさね)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
春の季語「朝寝(あさね)」を使った俳句一覧
- 朝寝して犬に鳴かるる幾たびも / 臼田亞浪
- 花屋のはさみの音朝寝してをる / 尾崎放哉
- 雉子鳴て山は朝寝のわかれかな / 加賀千代女
- 青柳の朝寝をまくる霞かな / 加賀千代女
- 月の夜の桜に蝶の朝寝かな / 加賀千代女
- 暮の春みな草臥て朝寝かな / 加賀千代女
- 葉桜や鳥の朝寝も目にたたず / 加賀千代女
- きくの畑あすからもとの朝寝かな / 加賀千代女
- 蕩蕩と旅の朝寝や和歌の浦 / 川端茅舍
- 雨ふるとのみおもほへる朝寝かな / 久保田万太郎