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秋の季語「桃(もも)」の解説
桃(モモ)は、中国から渡来して、奈良時代から日本で栽培されている果実のことをいいます。桃の品種は、水蜜桃から改良されて多くあります。
秋の季語「桃(もも)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
桃の実(もものみ)/水蜜桃(すいみつとう)/天津桃(てんしんとう)/ネクタリン/油桃(ゆとう)
秋の季語「桃(もも)」を使った俳句一覧
- 桃提げて伏見の戻り夕月夜 / 青木月斗
- 白桃や莟うるめる枝の反り / 芥川龍之介
- 白桃やしづくも落ず水の色 / 天野桃隣
- おなし名のももにも桃のよはゐ哉 / 加賀千代女
- 桃の色目におさまりて富士見哉 / 加賀千代女
- 瀬戸に咲く桃の明方の明日の船待つ / 河東碧梧桐
- 初ひひなみにゆく桃をかひにけり / 久保田万太郎
- 桃にそへて挿す菜の花のひかりかな / 久保田万太郎