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秋の季語「相撲（すもう）」の解説
相撲は、土俵でまわしを裸につけて一対一で闘う日本古来の格闘技のことをいいます。相撲としては、草相撲や子ども相撲から大相撲まであります。
秋の季語「相撲（すもう）」の子季語・関連季語・傍題・類語など
相撲節会（すまいのせちえ）／宮相撲（みやずもう）／草相撲（くさずもう）／辻相撲（つじずもう）／相撲取（すもうとり）／勝相撲（かちずもう）／負相撲（まけずもう）／夜相撲（よずもう）／土俵（どひょう）／角力（すもう）／すまい
秋の季語「相撲（すもう）」を使った俳句一覧
- 憎からぬたかぶり顔の相撲かな ／ 飯田蛇笏
- 気折れ顔にく／＼しさの相撲かな ／ 飯田蛇笏
- 夜相撲や目玉とばして土埃り ／ 飯田蛇笏
- 情婦を訪ふ途次勝ちさるや草相撲 ／ 飯田蛇笏
- 相撲乗せし便船のなど時化となり ／ 河東碧梧桐
- 宿の子をかりのひいきや草相撲 ／ 久保より江
