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秋の季語「鳴子(なるこ)」の解説
鳴子は、鳥威しの一つで、穀物などが実ったものを守るしかけのことをいいます。猪や鳥などを追い払うために、縄を引いて音を立てます。
秋の季語「鳴子(なるこ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
引板(ひた)/ひきいた/鳴竿(なるさお)/鳴子縄(なるこなわ)/鳴子守(なるこもり)
秋の季語「鳴子(なるこ)」を使った俳句一覧
- 生キ死二のほかなる鳴子一二声 / 飯田蛇笏
- 鳴子縄はたゞ薄闇に風雨かな / 飯田蛇笏
- 文殊会の僧月にひく鳴子かな / 飯田蛇笏
- 病閑に侍するにたへず鳴子ひく / 飯田蛇笏
- 鳴子引二日の月も便り哉 / 池西言水
- 風の日は余所の仕事を鳴子哉 / 加賀千代女
- 芋煮えて天地静に鳴子かな / 河東碧梧桐
- 馬遠く鳥高き野の鳴子かな / 河東碧梧桐