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夏の季語「瓜(うり)」の解説
瓜(ウリ)は、ウリ科の果菜類の総称で、メロンの東方に伝わった品種群のことをいいます。代表的な瓜としては、白瓜や真桑瓜(胡瓜)があります。
夏の季語「瓜(うり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
夏の季語「瓜(うり)」を使った俳句一覧
- 瓜つけし馬も小諸の城下かな / 飯田蛇笏
- しば/\や人に雨月の瓜ばたけ / 飯田蛇笏
- 瓜畑を展墓の人や湖は秋 / 飯田蛇笏
- 瓜小屋も夢なし網代守る男 / 池西言水
- 細道へつるの往来や瓜名月 / 加賀千代女
- 美濃を出てしる人まれや瓜の花 / 各務支考
- 夕晴の雲や黄色に瓜の花 / 各務支考
- はつ瓜や道にわづらふ枕もと / 各務支考
- 瓜の香にきつね嚏月夜かな / 加舎白雄
- 瓜積んで朝舟著きぬ流れ山 / 河東碧梧桐
- 芥子散るや瓜もむ時の夕風に / 河東碧梧桐
- 瓜食うて我も上るや観音寺 / 河東碧梧桐
- 子を叱るさまでもと思ふ瓜の宿 / 河東碧梧桐