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春の季語「木の芽(このめ)」の解説
木の芽は、樹木が春先に芽吹いたものです。主として春と秋年に数回芽吹く植物と春先に年一回のみ芽吹く植物がありますがあります。
春の季語「木の芽(このめ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
名木の芽(なのきのめ)/きのめ/芽立(めだち)/芽吹く(めぶく)/木の芽張る(このめはる)/木の芽雨(このめあめ)/木の芽山(このめやま)/木の芽垣(このめがき)
春の季語「木の芽(このめ)」を使った俳句一覧
- はた/\と鴉のがるゝ木の芽かな / 飯田蛇笏
- 土くれや木の芽林へこけし音 / 飯田蛇笏
- 木の芽の息が青空に立ち昇るなり / 臼田亞浪
- 物をいふまでは名のなき木の芽哉 / 加賀千代女
- 姉の朝起きがつゞいて上野の小鳥の木の芽空 / 河東碧梧桐
- 木の芽晴すこし曇りて来りけり / 久保田万太郎
- 月すでに上りてゐたる木の芽かな / 久保田万太郎