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夏の季語「金魚(きんぎょ)」の解説
金魚(キンギョ)は、鑑賞するために中国から入ってきた魚のことをいいます。金魚の種類としては、和金、出目金、流金、蘭鋳などがあります。
夏の季語「金魚(きんぎょ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
和金(わきん)/蘭鋳(らんちゅう)/琉金(りゅうきん)/丸子(まるこ)/尾長(おなが)/出目金(でめきん)/支那金(しなきん)/獅子頭(ししがしら)/和蘭陀獅子頭(おらんだししがしら)/秋金(しゅうきん)/朱文金(しゅぶんきん)/錦蘭子(きんらんし)/銀魚(ぎんぎょ)
夏の季語「金魚(きんぎょ)」を使った俳句一覧
- 灯してさゞめくごとき金魚かな / 飯田蛇笏
- 幾重ね金魚の桶をひらきけり / 川端茅舍
- 真白くて出目の金魚が一つかな / 河東碧梧桐
- 縁ばかりまはる金魚の尾切れかな / 河東碧梧桐
- お目見得の日も暮れかかる金魚かな / 久保田万太郎
- 貧しさに馴れて金魚も飼ひにけり / 久保田万太郎
- 北千住金魚屋もある夏野かな / 久保田万太郎
- 金魚屋の塀の外なり日の一時 / 久保田万太郎
- 松風の冷えて金魚の鉢の水 / 久保田万太郎
- 蟲の聲金魚の夢にこぞりけり / 久保田万太郎