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夏の季語「青簾(あおすだれ)」の解説
青簾(葭簾)(あおすだれ)は、青竹を使って編んだ簾のことをいいます。新しいおろしたての青簾は、色だけでなく、香りも漂ってきます。
夏の季語「青簾(あおすだれ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
玉簾(たますだれ)/簾(すだれ)/葭簾(よしすだれ)/玻璃簾(はりすだれ)/絵簾(えすだれ)/簾売(すだれうり)/古簾(ふるすだれ)
夏の季語「青簾(あおすだれ)」を使った俳句一覧
- 忌中なる花屋の青簾かゝりけり / 飯田蛇笏
- 駅の家に藻刈も透ける青簾かな / 飯田蛇笏
- 古宿や青簾のそとの花ざくろ / 飯田蛇笏
- 花葵貧しくすみて青簾吊る / 飯田蛇笏
- 塔雛形あるこの宿や青簾 / 河東碧梧桐
- つづきもの書きはじめたる青簾 / 久保田万太郎
- 青簾たまたま月のなき夜にて / 久保田万太郎