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春の季語「海苔(のり)」の解説
海苔(ノリ)は、苔状の水中の岩などで採れる食用藻類のことで、特に、全国各地で採れる浅草海苔をいうことが多くあります。
春の季語「海苔(のり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
甘海苔(あまのり)/浅草海苔(あさくさのり)/葛西海苔(かさいのり)/すさび海苔(すさびのり)/十六島海苔(うっぷるいのり)
春の季語「海苔(のり)」を使った俳句一覧
- 海苔麁朶のかげある水や汐干潟 / 飯田蛇笏
- いそ海苔や春を持越す青すだれ / 池西言水
- 海苔舟の水尾のひかりも夕まぐれ / 石橋辰之助
- 海苔をあぶりては東京遠く来た顔ばかり / 尾崎放哉
- 行年やひとり噛しる海苔の味 / 加舎白雄
- 島海苔を太布のやうに畳みけり / 河東碧梧桐
- 海苔買ふや寄席の行燈に灯入りけり / 久保田万太郎
- 海苔あぶりながら話のつづきかな / 久保田万太郎