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冬の季語「懐炉(かいろ)」の解説
懐炉は、外出するときなどに体を温めるために懐に入れて携帯する暖房器具のことをいいます。懐炉は、直接肌に長時間当てるなどすれば低温火傷になります。
冬の季語「懐炉(かいろ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
懐炉灰(かいろばい)/懐炉焼(かいろやけ)
冬の季語「懐炉(かいろ)」を使った俳句一覧
- 寒菊を懐炉を市に求めけり / 臼田亞浪
- 誰が懐炉涅槃の足に置きわすれ / 川端茅舍
- 不覚なる病に寝じと懐炉かな / 河東碧梧桐
- 懐炉の灰をあけざまに靴でふむ人だつた / 河東碧梧桐
- 毎日に暦見る老が懐炉かな / 河東碧梧桐
- かなしさのたとへば消えし懐炉かな / 久保田万太郎