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夏の季語「河鹿(かじか)」の解説
河鹿(カジカ)は、美しい声で清らかな流れに鳴く蛙の一種のことをいいます。この河鹿は、「かはづ」と古くはいわれていました。
夏の季語「河鹿(かじか)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
河鹿蛙(かじかがえる)/初河鹿(はつかじか)/夕河鹿(ゆうかじか)/河鹿笛(かじかぶえ)/河鹿宿(かじかやど)
夏の季語「河鹿(かじか)」を使った俳句一覧
- 河鹿啼く水打つて風消えにけり / 臼田亞浪
- 河鹿石にゐる山おろしの風に腹白き見ゆ / 河東碧梧桐
- 杉の伸びのよき河鹿を遠音 / 河東碧梧桐
- 河鹿足もとに鳴く庭石に団扇の飛んで / 河東碧梧桐
- あけ易や岩つばめとび河鹿鳴き / 久保田万太郎