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夏の季語「繭(まゆ)」の解説
繭は、特に、春蚕が作る生糸の原料になる繭のことをいいます。繭の形はくびれた楕円形や俵形、球形などで、繭の色は薄茶や白です。
夏の季語「繭(まゆ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
繭掻(まゆかき)/繭買(まゆかい)/生繭(なままゆ)/繭干す(まゆほす)/白繭(しろまゆ)/黄繭(きまゆ)/玉繭(たままゆ)/新繭(しんまゆ)/屑繭(くずまゆ)/繭籠(まゆかご)/繭問屋(まゆどんや)/繭市(まゆいち)/繭相場(まゆそうば)
夏の季語「繭(まゆ)」を使った俳句一覧
- わがことの繭もぎ飽かぬ媼かな / 飯田蛇笏
- 繭買やおとなひかざす古扇 / 飯田蛇笏
- 屑繭買むりに蚕むしろをわたりけり / 飯田蛇笏
- 屑繭に蠅たむろしぬ花葵 / 飯田蛇笏
- 繭干すや農鳥岳にとはの雪 / 石橋辰之助
- 繭を掻く町の外れに温泉寺 / 川端茅舍
- 繭を掻く町の外れの温泉寺 / 川端茅舍
- 繭を積む後ろより残る蚊の出る / 河東碧梧桐