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春の季語「田螺(たにし)」の解説
田螺(タニシ)は、池沼や水田などの泥地に棲んでいます。泥中に冬は潜んでいますが、水が春になって温かくなれば泥の上を這いまわります。
春の季語「田螺(たにし)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
大田螺(おおたにし)/丸田螺(まるたにし)/長田螺(ながたにし)/姫田螺(ひめたにし)/山田螺(やまたにし)/角田螺(つのたにし)/田螺売(たにしうり)/田螺取(たにしとり)/田螺鳴く(たにしなく)
春の季語「田螺(たにし)」を使った俳句一覧
- 垣津田や宿水《ネミヅ》にうきて田螺がら / 飯田蛇笏
- 此市に浅香の沼の田螺うれ / 各務支考
- 田螺鳴く二条御門の裏手かな / 河東碧梧桐
- 樋の口や田螺とぼしき水溜り / 河東碧梧桐
- 月の出のおそきをなげく田螺かな / 久保田万太郎