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夏の季語「泳ぎ（およぎ）」の解説
泳ぎは、代表的な夏の遊びで、海、川、プールなどで泳ぐことをいいます。海で泳ぐと、風邪を1年中ひかないともいわれています。
夏の季語「泳ぎ（およぎ）」の子季語・関連季語・傍題・類語など
水練（すいれん）／抜手（ぬきて）／片抜手（かたぬきて）／のし／立泳（りつえい）／御前泳（ごぜんえい）／手繰（たぐり）／浮身（うきみ）／犬掻き（いぬかき）／背泳（はいえい）／平泳（へいえい）／バタフライ／クロール／浮袋（うきぶくろ）／川浴（かわあび）／水浴（みずあび）／遠泳（えんえい）／競泳（きょうえい）／遊泳（ゆうえい）／水潜り（みずくぐり）／潜り（もぐり）
夏の季語「泳ぎ（およぎ）」を使った俳句一覧
- 掘られたる泥鰌は桶に泳ぎけり ／ 青木月斗
- 岸にうつ泳ぎの波や大夕焼 ／ 飯田蛇笏
- 山女釣来てはプールに泳ぎ出づ ／ 石橋辰之助
- 泳ぎ子に夏山の雪夕澄めり ／ 石橋辰之助
- 血がにじむ手で泳ぎ出た草原 ／ 尾崎放哉
