夏の季語「夏羽織（なつばおり）」を使った俳句一覧

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夏の季語「夏羽織（なつばおり）」の解説

夏羽織（なつばおり）は、単衣の夏に着る羽織のことをいいます。素材は絽、麻、紗などの透けたものであるため、涼しげで、軽いものです。

夏の季語「夏羽織（なつばおり）」の子季語・関連季語・傍題・類語など

単羽織（ひとえばおり）／薄羽織（うすばおり）／麻羽織（あさばおり）／絽羽織（ろばおり）

夏の季語「夏羽織（なつばおり）」を使った俳句一覧

• 夏羽織着て下町へ妻とかな ／ 臼田亞浪
• 夏羽織一刀腰に医師かな ／ 河東碧梧桐
• 身のほどを知る夏羽織著たりけり ／ 久保田万太郎

夏の季語一覧

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2020.7.23

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