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秋の季語「砧(きぬた)」の解説
砧(きぬた)は、棒や杵などで布を和らげるために打つ台のことをいいます。繊維の葛・麻などはかたいため、和らげるために打ちます。
秋の季語「砧(きぬた)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
衣打つ(ころもうつ)/擣衣(とうい)/夕砧(ゆうきぬた)/宵砧(よいきぬた)/小夜砧(さよきぬた)/遠砧(とおきぬた)/砧の槌(きぬたのつち)/砧盤(きぬたばん)/藁砧(わらきぬた)/紙砧(かみきぬた)/葛砧(くずきぬた)
秋の季語「砧(きぬた)」を使った俳句一覧
- 門前の山彦かへす砧かな / 飯田蛇笏
- うちまぜて遠音かちたる砧かな / 飯田蛇笏
- 砧女にかの浦山のすゝきかな / 飯田蛇笏
- 砧女に大いなる月や浜社 / 飯田蛇笏
- 砧一つ小夜中山の月夜かな / 飯田蛇笏
- 蝕める機もあり古き砧かな / 河東碧梧桐
- 藁家なるジヨンバの砧また聞かん / 河東碧梧桐
- いとはるゝ身を打更けし砧かな / 久保田万太郎