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夏の季語「蛍火(ほたるび)」の解説
蛍火(ほたるび)は、蛍が発する光のことをいいます。蛍火は、夏の季語のひとつです。蛍火の読み方としては、「ほたるび」以外に「けいか」というものもあります。
夏の季語「蛍火(ほたるび)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
蛍(ほたる)/蛍合戦(ほたるがっせん)/平家蛍(へいけぼたる)/源氏蛍(げんじぼたる)/姫蛍(ひめぼたる)/宇治蛍(うじぼたる)/石山蛍(いしやまぼたる)/守山蛍(もりやまぼたる)/蛍採(ほたるとり)/蛍火(ほたるび)/初蛍(はつぼたる)/朝の蛍(あさのほたる)/昼の蛍(ひるのほたる)/夕蛍(ゆうぼたる)/宵蛍(よいぼたる)/雨の蛍(あめのほたる)/草蛍(くさぼたる)/大蛍(おおぼたる)/ほうたる
夏の季語「蛍火(ほたるび)」を使った俳句一覧
- 蛍火の嚶珞たれしみぎはかな / 川端茅舍
- 蛍火に象牙の如き杭ぜかな / 川端茅舍
- 蛍火に水晶の杭ぎつしりと / 川端茅舍
- ふわふわと蛍火太く息づきぬ / 川端茅舍
- 蛍火に多摩の横山眉引ける / 川端茅舍
- 蛍火に真菰は髪の濃ゆさかな / 川端茅舍
- 多摩の月妙にも蛍火を点じ / 川端茅舍
- 渡し来る一点の灯と蛍火と / 川端茅舍
- 蛍火の鋭どき杭ぜ燃やしけり / 川端茅舍
- 蛍火に幻の手を差し出しぬ / 川端茅舍
- 壁にベタと蝙蝠の音の蛍火 / 河東碧梧桐