冬の季語「樹氷（じゅひょう）」を使った俳句一覧

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冬の季語「樹氷（じゅひょう）」の解説

樹氷は、木の枝や幹に霧の粒が付いた状態で凍結した着氷現象のことをいいます。気泡が含まれているため雪のように白く、幻想的でスノーモンスターなどといわれています。

冬の季語「樹氷（じゅひょう）」の子季語・関連季語・傍題・類語など

木華（きばな）／木花（きばな）／樹氷林（じゅひょうりん）／樹氷原（じゅひょうげん）／霧の花（きりのはな）

冬の季語「樹氷（じゅひょう）」を使った俳句一覧

• 落つる日の嶺をはしれる樹氷かな ／ 石橋辰之助
• 窓の灯は樹氷を照らし橇をてらす ／ 石橋辰之助
• この谿の春の樹氷や窓ちかみ ／ 石橋辰之助

冬の季語一覧

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2020.9.4

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