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夏の季語「幟(のぼり)」の解説
幟は、端午の節句の五月五日に、健やかな男子の成長を願って立てる旗状の細長いものをいいます。武者絵や家紋などが描かれています。
夏の季語「幟(のぼり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
五月幟(さつきのぼり)/皐月幟(さつきのぼり)/外幟(そとのぼり)/内幟(うちのぼり)/紙幟(かみのぼり)/座敷幟(ざしきのぼり)/初幟(はつのぼり)/幟杭(のぼりくい)/幟竿(のぼりざお)/幟飾る(のぼりかざる)
夏の季語「幟(のぼり)」を使った俳句一覧
- 長棹や天にあがりてかみ幟 / 池西言水
- 白鷺の遠くをわたる幟かな / 岡本松浜
- 淡雪や蚕神祭の幟たつ / 河東碧梧桐
- 我高く立てんとすなる幟かな / 河東碧梧桐
- うさぎやにあととり出来し幟かな / 久保田万太郎
- 番町の空に立てたる幟かな / 久保田万太郎
- 夕あらしいよいよ強き幟かな / 久保田万太郎
- 白菊に幟の多く浅黄かな / 久保田万太郎
- しぐるゝやあかぬ芝居の幟竿 / 久保田万太郎