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夏の季語「端居(はしい)」の解説
端居は、涼を求めて縁側などに夏の夕方や夜に出てくつろぐことをいいます。端というのは、縁側のような家屋の端のところです。
夏の季語「端居(はしい)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
夕端居(ゆうはしい)
夏の季語「端居(はしい)」を使った俳句一覧
- 冷水のゆるしを受て端居哉 / 岩田涼菟
- 書き物も端居にぬれつ天の川 / 大須賀乙字
- 門跡に我も端居や大文字 / 河東碧梧桐
- 端居して足の蚊を打つ音立てた / 河東碧梧桐
- 行末のことおもはるる端居かな / 久保田万太郎
- 波の音来てわが端居つつみけり / 久保田万太郎
- さしかけの葭簀うれしき端居かな / 久保田万太郎
- 月つひに落ちてしまひし端居かな / 久保田万太郎
- 一生の悔いのいまさら夕端居 / 久保田万太郎
- 一生を悔いてせんなき端居かな / 久保田万太郎