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秋の季語「渡り鳥(わたりどり)」の解説
渡り鳥は、十月になって続々と北方から日本列島に渡って来る鳥のことをいいます。大きな雁や鶴、鴨などは、「雁渡る」「鶴来る」「鴨渡る」などというような独立した季語にもなっています。
秋の季語「渡り鳥(わたりどり)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
候鳥(こうちょう)/漂鳥(ひょうちょう)/旅鳥(りょちょう)/迷鳥(めいちょう)/鳥渡る(とりわたる)/朝鳥渡る(あさどりわたる)/鳥の渡り(とりのわたり)
秋の季語「渡り鳥(わたりどり)」を使った俳句一覧
- 嶋は秋しぐれ易さよ渡り鳥 / 飯田蛇笏
- 大風に傷みし樹々や渡り鳥 / 河東碧梧桐
- 渡り鳥安積颪にしばしばす / 河東碧梧桐
- 山入口朴の葉風や渡り鳥 / 河東碧梧桐
- 鳥海を肩ぬぎし雲や渡り鳥 / 河東碧梧桐