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春の季語「辛夷(こぶし)」の解説
辛夷(こぶし)は、野や山に自生しており、観賞するためにも栽植されています。葉が出る前の早春に、枝先に白い六弁の花が咲きます。
春の季語「辛夷(こぶし)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
木筆(こぶし)/山木蓮(やまもくれん)/こぶしはじかみ/やまあららぎ/幣辛夷(しでこぶし)/田打桜(たうちざくら)
春の季語「辛夷(こぶし)」を使った俳句一覧
- 旧山廬訪へば大破や辛夷咲く / 飯田蛇笏
- 風落つるさまなき夕日照る辛夷 / 臼田亞浪
- 梢ふむ道に辛夷の白きかな / 加舎白雄
- 律院の松亭々と辛夷かな / 河東碧梧桐
- 韮萌ゆる畑見つゝ来れば辛夷哉 / 河東碧梧桐
- あちこち桃桜咲く中の山がひの辛夷目じるし / 河東碧梧桐