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冬の季語「冬木(ふゆき)」の解説
冬木は、冬の樹木のことをいいます。冬木としては落葉樹も常緑樹もありますが、いかにも冬らしいのは落葉樹の落葉した木々の方でしょう。
冬の季語「冬木(ふゆき)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
冬木影(ふゆきかげ)/冬木道(ふゆきみち)/冬木宿(ふゆきやど)/冬木中(ふゆきなか)/冬木原(ふゆきばら)
冬の季語「冬木(ふゆき)」を使った俳句一覧
- 見下して滝つぼ深き冬木かな / 飯田蛇笏
- 寒禽を捕るや冬木の雲仄か / 飯田蛇笏
- 阿武隈の蘆荻に瀕す冬木かな / 飯田蛇笏
- 冬木中一本道を通りけり / 臼田亞浪
- 冬木中鳥音慕うて歩きけり / 臼田亞浪
- 大浅間ひとり日当る山冬木 / 臼田亞浪
- 冬木一本立てる尾上の日を追へり / 臼田亞浪
- 昼火事の煙遠くへ冬木つらなる / 尾崎放哉
- かくて住みし応挙ぞと知る寺冬木 / 河東碧梧桐
- 学校の冬木に雉の棲める朝 / 河東碧梧桐
- 窓の高さのすくすくとしてゐる冬木 / 河東碧梧桐
- 椀程な塚の上にも冬木かな / 河東碧梧桐
- わが庭に声ごえ高し冬木の子ら / 栗林一石路