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夏の季語「老鶯(おいうぐいす/ろうおう)」の解説
老鶯(ろうおう)は、夏の鶯のことをいいます。漢詩に老鶯は使われたもので、鶯の声が夏になって張りがなくなったものをいいます。
夏の季語「老鶯(おいうぐいす/ろうおう)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
夏鶯(なつうぐいす)/鶯老を啼く(うぐいすおいをなく)/狂鶯(きょうおう)/乱鴬(らんおう)/深山鶯(みやまうぐいす)/残鴬(ざんおう)/晩鴬(ばんおう)
夏の季語「老鶯(おいうぐいす/ろうおう)」を使った俳句一覧
- 高山七月老鶯をきく昼寝蟵 / 飯田蛇笏
- 老鶯に杣は木魂をつくりけり / 石橋辰之助
- 老鶯の谺明るし芭蕉かげ / 川端茅舍
- 老鶯に篁夕日青丹寂び / 川端茅舍
- 老鶯やいよいよ雨はくらけれど / 久保田万太郎
- 老鶯に湯槽あふるる温泉なりけり / 久保田万太郎