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夏の季語「絵扇（えおうぎ）」の解説
絵扇（えおうぎ）は、扇に絵が描いてあるものをいいます。扇は、夏に涼をとるために扇ぐための道具です。竹の骨を数十本束ねて末広状にして、紙などを張ったものです。
夏の季語「絵扇（えおうぎ）」の子季語・関連季語・傍題・類語など
扇（おうぎ）／扇子（せんす）／白扇（はくせん）／絹扇（きぬおうぎ）／小扇（こおうぎ）／古扇（ふるおうぎ）／扇売（おうぎうり）／扇使い（おうぎつかい）／扇店（おうぎてん）／末広（すえひろ）／扇の要（おうぎのかなめ）