春の季語「干鱈(ひだら)」を使った俳句一覧

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春の季語「干鱈(ひだら)」の解説

干鱈(ひだら)は、鱈(たら)の身をおろして乾燥したものです。干鱈(ひだら)が春の季といわれているのは、京都に春に多く運搬されたためです。

春の季語「干鱈(ひだら)」の子季語・関連季語・傍題・類語など

乾鱈(ほしだら)/棒鱈(ぼうだら)/芋棒(いもぼう)/鱈田夫(たらでんぶ)/打鱈(うちだら)

春の季語「干鱈(ひだら)」を使った俳句一覧

  • 躑躅生けてその陰に干鱈割く女 /松尾芭蕉
  • つつじいけて其陰に干鱈さく女 / 松尾芭蕉

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