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冬の季語「海鼠(なまこ)」の解説
海鼠(ナマコ)は、ナマコ類に属する棘皮(きょくひ)動物の総称のことをいいます。多くの種類がありますが、真海鼠(まなまこ)などの数種が食用になります。
冬の季語「海鼠(なまこ)」の子季語・関連季語・傍題・類語など
このこ/海参(いりこ)/熬海鼠(いりこ)/とらご/とうらご/きんこ/海鼠突(なまこつき)/海鼠売(なまこうり)/海鼠舟(なまこぶね)
冬の季語「海鼠(なまこ)」を使った俳句一覧
- 砂の中に海鼠の氷る小さゝよ / 河東碧梧桐
- 古への冕の形を海鼠かな / 河東碧梧桐
- 砂の中に生海鼠の氷る小ささよ / 河東碧梧桐
- 海鼠あり庖厨は妻の天下かな / 河東碧梧桐
- 千百里漂ひ来る海鼠かな / 河東碧梧桐
- みぞるれば傘もさいたり海鼠売 / 久保田万太郎