俳句の作り方 - 俳句入門 「お~いお茶新俳句」入選を目指して 俳句大学
ホーム
作品集
安斎桜磈子の俳句
作品集
安斎桜磈子の俳句
2021.02.27
2021.03.20
B!
百年たれか生きん音頭なとれ踊れをどれ
われ酔ひ子らの見る布団に臥すべき
梟に似て黙す一家昼をあり
二少女さびしくてむかご拾ふ事をやめ
冬至とある家の黒い牛冬至白いにはとり
心親しむも言はず別れの夜長寝る
うそ寒や夜更寝余る病み上り
安斎桜磈子 プロフィール
安斎 桜磈子(あんざい おうかいし、1886年(明治19年)2月7日 - 1953年(昭和28年)12月12日)
しらすぼし「白子干(春)生活」【最近の句集から選ぶ歳時記「キゴサーチ」/蜂谷一人】
筏井竹の門の俳句
おすすめ記事
秋の季語「穭田(ひつじた)」を使った俳句一覧
秋の季語「蜂の子(はちのこ)」を使った俳句一覧
夏の季語「清水(しみず)」を使った俳句一覧
秋の季語「とろろ汁(とろろじる)」を使った俳句一覧
新年の季語「今年(ことし/こんねん)」を使った俳句一覧
秋の季語「栗(くり)」を使った俳句一覧
春の季語「光太郎忌(こうたろうき)」を使った俳句一覧
秋の季語「素堂忌(そどうき)」を使った俳句一覧
最新の記事はこちらから